運命の1着と出会うことができました。
このドレス、
体のラインをとっても綺麗に見せてくれるんです。
ミカドシルクの生地も高級感があって、厳かな石の教会の雰囲気に馴染んでいました。
ふんわりとしたトレーンも好きです。
この絶妙に甘すぎず、でも女性らしさを引き立ててくれる美しいデザインが素敵で。
まさに私のイメージにぴったりの理想のドレスでした。
でも実は私、”ドレス迷子”だったんです。
最初は全然イメージが固まっていなくて、
どんなドレスが自分に合うのかもわからなかったですし、着たいドレスも特になくて。
それでも試着を重ねる中で、「もうちょっと甘すぎない感じにしたい」とか、
「もっとシンプルでもいいかな」とか、こだわりも出てきてしまったんです。
納得のいくドレスが見つからないまま時間だけが過ぎて、気づけば挙式の1ヶ月前に。
内心めちゃくちゃ焦っていました。早く決めなきゃ!って。
一人で泣きそうになりながら、tveirのスタイリストさんに不安な気持ちを打ち明けました。
すると、
「大丈夫です。納得いくまでとことん付き合いますので、一緒に考えましょう!」と。
その一言が本当に心強くて、救われました。
スタイリストさんは、私が気になったドレスの写真を見て、共通点を探してくださったり、
細かいこだわりまで、丁寧に理解しようとしてくださって。
一緒にたくさん悩んだ末に、辿り着いたのがこのドレスだったんです。
「もうすぐ新作が入るのですが、きっとお好みだと思います!」とご提案いただいて。
袖を通した瞬間、「これだ!」ってなりました。
まさに私が求めていたドレスそのものだったんです。
ドレスに合わせるベールやグローブについても、たくさんのアドバイスをいただいて、
悔いなく当日を迎えることができました。
友人からは「直前に決まったとは思えないくらい似合っていたよ!」と言ってもらえて。
家族からも大好評でした。
ドレス迷子だった私が、運命の1着と出会うことができたのも、
最後まで真摯に向き合ってくれたスタイリストさんのおかげです。