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皆様はウエディングドレス1着で、
スタイルチェンジができることをご存知ですか?
「お色直しはしないけど、挙式と披露宴で印象を変えられないかな・・・」
そんな悩みを抱えている方にぜひおすすめしたいドレスがあります。
今回のNEWSリリースでは、
アレンジドレスの魅力を存分にお伝えしていきます。
最新作も含めた3着のウエディングドレスを、経験豊富なスタイリストが
おすすめのアレンジスタイルとともにご紹介しますので、お見逃しなく!
まずは1月のBRIDE’S REVIEWにて花嫁様にご着用いただいたKBC0008。
全体に施された総レースが美しい1着です。
軽井沢高原教会の優しい木の温もりに映えるような、
美しいレースのドレスを作りたい!という思いから生まれたドレスです。
ヨーク・トレーン・フリルを組み合わせて
自分に合ったスタイルを実現できるドレスを作りました。
挙式におすすめなのはベアトップスタイル。
ベールダウンをしたときに、絶妙な抜け感を持たせることができ、
繊細で、清楚な印象に仕上がります。
トレーンを加えれば、祭壇に立つ後ろ姿は美しく、華やかにまとまります。
軽井沢高原教会の三角屋根のもとでは、
Aラインの広がりがとてもきれいに調和して見えるんです。
トレーンを異素材のチュールで作ることで、正面の総レースの大人っぽい美しさと、
ふわっとした可愛らしい後ろ姿のギャップを生み出せることがこのドレスの魅力です。
そして、ヨークを付ければ、美しいレースが目を引くフェミニンなドレスに。
こちらはガラッと印象を変えたいパーティにおすすめです。
さらにフリルを加えれば、より甘く可愛らしい印象に仕上がります。
これだけでかなり印象が変わりますよね。
続いてご紹介するのは、オリジナルドレスのなかでも特に人気の高いKBC0012。
ミカドシルクの光沢が美しいこちらの一着は、
今までにないシンプルなマーメイドドレスとなっております。
あえてレースを入れることなく、素材感や曲線の美しさを最大限に追求し、
細かいラインの見え方までこだわりぬいた一着です。
こちらのドレスは、ベアトップ・ロールカラー・パフスリーブと、
お袖のスタイルを変えることができます。
挙式からパーティまで楽しめる一着をつくりたい!
という思いが込められたウエディングドレスです。
挙式では、厳かな教会の雰囲気に合わせて、
よりクラシカルな印象に仕上がるロールカラーがおすすめです。
二の腕をしっかりとカバーしつつ、
めりはりのあるラインで全体をすっきりとスタイリッシュに見せることができます。
パーティーでは、ボリューム感のあるパフスリーブで肩幅を華奢見せ。
軽やかなシフォンのトレーンを合わせれば、ぐっと可愛らしい印象に変わります。
「袖だけでこんなに変わるの?」と、その印象の違いに驚かれる方ばかり。
アレンジの幅が魅力の一着です。
最後にご紹介するのは、新たにラグジュアリーラインとして仲間入りしたKBC0015。
石の教会のスタイリッシュなイメージに合わせ、
他のドレスにはない、ワンランク上の素材をふんだんに使用した一着です。
オリジナルドレスのなかでも抜群の存在感を放ちます。
メリハリのあるマーメイドラインの曲線美を活かしつつ、
ポイントにボリュームを持たせることで、
ゴージャスなマーメイドラインドレスを実現しました。
フラワーモチーフが目を引くこちらのドレスは、
ケープを使った、少し珍しいアレンジスタイルです。
ベールを纏う挙式には、抜け感のあるベアトップスタイルがおすすめです。
デコルテラインをすっきりさせることで、
裾回りのボリュームのある華やかなレースが引き立ち、
上半身もすらっとスタイルアップして見えます。
そしてパーティでは、リラックスしてお食事を楽しめるよう、
露出を抑えたケープを羽織ってスタイルチェンジ。
華やかなケープを纏うことで、
胸元から二の腕周りに立体感を持たせ、顔や肩幅、ウエストの細見えを叶えます。
マーメイドラインに抵抗のある方もぜひ一度お召しいただきたい一着。
その魅力は着てみて初めて実感できるのかもしれません。
以上3つのドレスをご紹介しました。
1月にリリースした最新作のウエディングドレスも、続々とご予約をいただいております。
教会のオリジナルドレスで、あなただけのアレンジを楽しんでみてはいかがでしょうか。